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zoom RSS Weirdo Police: Full Moon & Thunder

<<   作成日時 : 2007/10/24 04:22   >>

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Weirdo Police: Full Moon & Thunder
Redux REDUX003

画像 06年に発表されたReduxの003番。特に詳細なクレジットがレーベル面に記されることなくプロモ盤感覚でポロポロとリリースされる、このレーベルの作品。正式には明かされてはいないが、これまでにReduxからはグレッグ・ウィルソン、カルム・ウォーカー&バリー・リーヴス(ブギー・コーポレーション)、コーリー・ブラック&レイン・フォックス(ラフィ&タフィ)といった面々が変名や覆面などを使って作品を発表してきていることが判明している。しかしながら、制作者の正体が唯一キッチリと特定されていないリリース作品が存在する。それが、この003番のウィアード・ポリスなのである。おそらく、他のリリース作品に絡んでいる人物たちとそう遠からぬ場所で活動している者によるものであることだけは間違いない。それに3人組だというまことしやかな噂まである。はたしてウィアード・ポリスとは、いったい誰と誰と誰なのか。はてさて。
 とにかく、この一枚はA面の1曲目“Full Moon & Thunder”のWolf Den Mixにつきる。A面の2曲目“Full Moon & Thunder”のロッキンでブニュブニュなFloor Mixも、B面のいかにもそれっぽいユルユルでBPM抑えめな2曲のディスコ・トラック(B面1曲目“Hate It When You're Wrong”はベル・エポク“Miss Broadway”のリエディット)も、決して悪くはないのだが圧倒的にダントツな出来映えのWolf Den Mixと比べると少々見劣りしてしまう。広大な宇宙空間を一人さまよっているような気分にさせられるイントロで、ジワジワと焦らしまくり勿体ぶって幕を開けるWolf Den Mix。そこに雷鳴のごときドラムスと鮮烈なピアノの連打が降臨し、異様にドラマティックな“Full Moon & Thunder”の世界が一気にスパークする。その後は古典曲“Going Back To My Roots”にコズミック・ディスコが激突したみたいな猛烈な展開をみせたかと思うと、唐突に頭がクラクラするようなブレイク部が訪れ、その先では激情型の弾きまくりシンセ・ソロが妖しげな月夜に響き渡る。太いベースと存在感のあるドラムスによる重心の低いグルーヴィなノリが、これでもかというほどグッときまくるのだ。これは、たまらない。躍動感満点。“Full Moon & Thunder”のWolf Den Mixは、間違いなくチャンピオンである。

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