溝!

アクセスカウンタ

zoom RSS New Dawn and Fades(七)

<<   作成日時 : 2014/01/01 03:29   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

New Dawn and Fades



実際のところ、韓国国内でも広く名前が知られてその存在が認知されているKポップ・アイドル・グループというのは、おそらくKポップ・アイドルの全体から見ればほんの一握りといったところなのであろう。それと同じことは、戦国時代といわれて久しい日本のアイドル・グループをめぐる状況にも当てはめることが可能である。そこには、多くの人々によく知られた国民的な人気を誇る売れているグループと、その売れているものの輝かしい成功を引き立たせるためにいるかのような数多くのあまり売れていないグループや全く売れていないグループがいるのである。それでもKポップの世界では、本当に引っ切りなしに新人グループのデビューが続いている。国内だけの動きに止まらずインターナショナルなブームとなっている状況が続いているうちは、目が覚めるようなヒット曲を飛ばせば、それが海外にも伝播し国際的なビジネスにつながってゆく可能性が大いにあるのだ。早い話が、Kポップ・アイドルの周辺には、いい商売になりそうな匂いがいまだに濃厚に嗅ぎ取れているということなのである。その商売を貫徹させるためには、ある程度の先行投資も必要となってくるし、長い時間をかけた辛抱強い下準備も必要である。それとともに、こうしたおいしそうな商売に(手間と時間とお金をかける面倒さがあったとしても)手を出すものが増加してくると、ただでさえ手狭になってきているKポップの世界に張られる駒がさらに増えてゆき、その投資や準備に見合うだけの成功を引き出せる確率も低くなってゆくだろう。だがしかし、この手の商売には、一度手を出して様々なプロジェクトが同時進行的に動き出してしまったら、そう簡単には手を引けないという面もある。その動きに多くの人間が関係し関わってくることにより、それぞれの人間の思いや思惑といったものもそこに深く絡まってくることにもなるから。特にトップ・アイドルを目指す芸能事務所の練習生たちの思いは、とても真っ直ぐで純粋でそう簡単に折れ曲がったりするものではなかったりする。少女たちは誰よりも本気であるし、アイイドルになるための努力であればいかなる試練でも必死にこなして這い上がってゆこうとする。しかし、それでも(いや、それだからこそ、であろうか)そうした様々な思いや思惑が渦巻く中で、無事に最初の大きな関門であるデビューまでは辿り着けたものの、その後はなかなか定期的に継続して活動をすることができないグループもでてきてしまっているのである。ただ、しばらく新作のリリースがなかったとしても、それが過当競争の激しいKポップの世界からの脱落なのか、ほどよい時期を見極めて印象的で効果的なプロモーション活動をするための戦略としての沈黙なのかは、そこで起きている(表面的な)出来事を眺めているだけでは簡単には判断がつかないところもある。最近は、一年以上も新作がリリースされないというケースもそう珍しいことではなくなってきている。多くのファンが待ちに待って待ちくたびれて半ば諦めかけていたところでポンと新曲がリリースされると、こまめにポンポンと新曲をリリースし続けているパターンよりも、狂熱的な反応をもって迎え入れられるということもあるだろう。これからは、そうしたその存在が忘れ去られようとする寸前のところで新曲をリリースするというのが、ヴェテランや中堅のアイドル・グループがヒット曲をものにするためのひとつのベストなタイミングとなってゆくようなこともあるのかも知れない。そして、そのような華やかなヒット曲の影では、いつまでも新曲がリリースされずに本当に忘れ去られた存在となってしまうというケースも、今後は格段に増えてゆくに違いないのである。

12年6月に約十一ヶ月ぶりの韓国国内でのシングル“Love is Energy”をリリースしたCHI CHIは、そのリリース後またぱったりと新たな活動の話が聞こえてこない状態に逆戻りしてしまった。11年3月にシングル“Don't Play Around”でデビューしたCHI CHIは、当初は七人組のグループとして活動していた。その後、7月に二作目のシングル“Longer”をするが、その年の12月には三人のメンバーがグループから脱退してしまうことになる。しかし、12年には新メンバーのシャインを迎えて五人グにグループとして再出発し、翌年の4月には“Don't Play Around”の日本語ヴァージョン“からかわないで!!”で日本進出も果たしている。そんな海外での活動にも力を入れて取り組むようになったCHI CHIが五人組グループという新体制で始めて韓国でリリースした楽曲が“Love is Energy”であった。しかしながら、この五人組グループとしての活動も、この一曲限りとなってしまったようである。どうやら、そのシングルのリリースの直後から、再び水面下でメンバーの脱退劇が繰り返されていたようなのだ。13年に入っても何の音沙汰もなく、前作から一年以上が経っても新作のリリースの噂はさっぱり聞こえてこない。そして、CHI CHIはどうしているのかと心配する声があちこちで挙がりはじめた13年10月に、ようやく所属事務所のTrophy Entertainmentより正式な発表があった。それによればCHI CHIはすでに解散状態にあるとのことであり、実質的には発表より約一年前の12年11月頃からグループとしての活動は何もなされていなかったということなのである。12年の後半期にCHI CHIの結成時からのオリジナル・メンバーが四人ともに相次いでグループを脱退し、最終的には12年にグループに新加入したシャインのみがCHI CHIに残るという形になってしまったようだ。在籍しているメンバーがたった一人だけではグループとしての活動が継続できるわけもなく。再度のグループの建て直し工作も、今度はうまくゆかなかったということなのであろう。そして、シャインのみのCHI CHIは、活動停止すなわち解散という道を選択したようだ。
これは、Kポップの世界が内包している厳しい現実の一端である。デビュー直後のメンバー変更という大きなグループ存亡の危機を何とか乗り越えて、先行するライヴァル・グループたちと肩を並べるべく日本進出を果たし、そんな意気が上がる中で放った新曲の“Love is Energy”では以前のCHI CHIとは見違えるようだと高い評価を得ていたが、それでも如何ともしがたいグループの内部やマネージメントとの連動の部分で問題を抱え活動は暗礁に乗り上げてしまい二度とグループとしてファンの前に姿を現すことは果たせなかった。しかしながら、CHI CHIの元メンバーたちが、今後ほかの新しいグループや既存のグループに新メンバーとして加入し活躍する可能性が、全くないとは言い切れない。グループの末っ子でありながら、第二期にはリーダーも務めたスイは、まだ19歳になったばかりの若さである。最後までグループに残ったシャインもまだ23歳だ。実質的にはグループに加入して約半年しか活動ができなかったことになる。きっと、厳しい歌とダンスのトレーニングの末に掴んだデビューのチャンスであったのだろうから、心残りな部分は山ほどにあることだろう。この辛い解散の経験で、アイドル・グループや芸能界でのタレント活動に、ほとほと懲りてしまったわけでなければ、夢を諦めずに何度でも再チャレンジするべきである。そして、Kポップのアイドルとは、それぐらいのドン底の危機や苦境をも乗り越えるほどの精神的・肉体的なタフさがなくてはやってゆけないともいえるのである。
12年4月30日、シングル“HOLLA”でデビューしたばかりの六人組グループのEXIDから、ユジ、ダミ、へリョンの三名が突如脱退した。それぞれに学業への専念や女優としての活動を優先するといった理由で約三ヶ月という短い期間のみの活動を行っただけで、せっかく掴んだアイドル・グループのメンバーとしてのデビューという成功のチャンスから身を退いてしまったのである。このEXIDのメンバー交代の動きは、当時はKポップ・アイドルの世界の厳しい競争の現実からの脱落のようにも見えたりもした。だが、事態の真相は、決してそんな簡単に推察されるようなものではなかったようだ。EXIDの所属事務所であるAB Entertainmentは、脱退した三人のメンバーがKポップの世界で活動してゆくことを断念したというようなニュアンスの発表をしていたが、実際にはこの三人全員がアイドルとなることを諦めてしまったわけでは決してなかったのである。ユジ、ダミ、へリョンの三人は、新たに所属した事務所のYNB Entertainmentで、もう一人のメンバー、ダへを加えた四人組の新グループ、BESTieを結成した(ダミは芸名から本名のへヨンに戻している)。そして、13年7月11日にシングル“Pitapat”でデビューしたのである。元EXIDの三人にとっては、これは二度目のデビューであり、Kポップ・アイドルとしての再チャレンジの門出でもあった。10月16日には早くも二作目のシングルとなる“Love Options”を発表し、着実に熱烈な人気を獲得しつつある。BESTieの活動におけるユジ、へヨン、へリョンの三人は、常に気合い十分で全力投球のパフォーマンスをしており、この幸運にも二度目のチャンスを掴めた新グループでKポップの世界の頂点を本気で獲りにいっているような気概をヒシヒシと感じさせるものがある。実際にBESTieは歌の面もルックスの面でも極めてレヴェルが高く、しかも全体のバランスもよく非常に調った四人組だといえる。人気プロデューサーの勇敢な兄弟がプロデュースした“Love Options”を聴いていると、まさにあの実力派のシスターを10年代型のアイドルとしてアップ・グレードして展開しているかのような、ちょっととんでもないグループであるようにも思えてくる。もしも、数年後にBESTieがKポップの世界のトップに立っていたとしても、おそらく全く驚くことはないであろう。
14年に所属事務所との契約が解除されるとともにKARAからの脱退という道を選択することが濃厚な状況になってきているニコル(そして、ジヨン)もまた、DSP Media以外の事務所で新たにグループを結成して(もしくは、新生KARAとして)活動を再開する可能性は極めて高い(のかも知れない)。現在のKARAのメンバーとしての高い人気を考えれば、もしも事務所を移籍して新しいグループを率いて戻ってきたとしても、それだけで大変に大きな話題となることは間違いないところであろう。00年代のKポップ・ブームの中心的存在として黄金時代を築き上げた五人組時代のKARAのファンからの強い反発も予想されるが、そこでアイドルの道を断念し芸能の世界から引退して公の場から姿を消してしまうことと比較すれば、(ファンとしても)この選択は必ずしも受け入れられないものではないだろう。そして、度重なるタレントとの契約をめぐる騒動で信頼を失墜させ、最も懸念されていた分裂という結果を食い止めることができなかったDSP Mediaに対する強い反感を抱いているファンも少なくはないはずなのだ。そうしたファン心理もあって、ここでKARAから派生する形で誕生する(非DSP Mediaな)新グループへの支持が、最初から非常に高いものになることも大いに考えられる。いずれにしても、これまでにも様々な問題や障害を乗り越えてKポップの世界でトップ・アイドルとして第一線で活躍してきたグループのメンバーであるのだから、相当に鍛え上げられたタフなハートの持ち主であることは間違いない。ニコル(そして、ジヨン)が、その精神的・肉体的な強さを最大限に発揮し、Kポップの世界におけるガールズ・アイドルの立ち位置を大きく変革するような存在となってくれることを期待したい部分も大いにある。アイドルが所属事務所との契約に縛られてすり減るまで働かされる時代は、もはや遠い過去のものてあるはずなのである。今回のKARAのメンバー脱退騒動にまつわる様々な事柄や動きは、Kポップの世界のあり方そのものに本格的に一石を投じ、根本の部分であり最も重要な部分であるタレントのマネジメントや待遇に関するさらなる見直しの動きへとつながってゆくのではなかろうか。すでに10年代の新しいKポップは大きく動き出しはじめている。

14年、10年代後半のKポップの世界へと直接につながってゆく流れが、まさに目に見える形ではっきりと立ち現れてくるはずである。13年にグングンと台頭してきた10年代にデビューした新世代のグループは、その流れの中でいかに大きく成長し、大きく飛躍し、10年代後半のKポップの世界でどんな役割を果たしてゆく存在になってゆくのだろうか。今、必死に追い上げてきている、Kポップ・ブームの第三世代や第四世代に分類される小粒な若手たちが、そこで主役の座に就いていることは十分に考えられる。それとも、現在の現役世代は、その先の道をゆく新世代の登場を準備するために切磋琢磨しKポップの土壌を豊かにするためだけにいる存在なのであろうか。それとも、いつまでも礎を築いた超大御所たちがKポップの世界をリードし続けてゆくのだろうか。13年から14年に活躍する、大物から若手にいたるまでの全てのグループ、そして各メンバーたちは、その全ての顔ぶれがKポップの未来へとダイレクトにつながっている。現代の韓国音楽は、10年代後半から20年代へとつながってゆく雄渾なる流れに向けて、今まさに大きくうねり出しているといえる。陽は傾き、やがて暮れてゆく。そして、また朝が来る。太陽は沈み続け、そして昇り続ける。暮れてゆくのは昇り続けるからであり、昇り続けるものは同時に暮れ続けるものでもある。(13年)

追記
サンケイ・スポーツが報道したところによれば、14年の初頭にDSP Mediaとの契約が解消されKARAのメンバーとしての活動を終えるニコルは、まずは米国に留学して歌とダンスのレッスンを重ね、そして帰国後にソロ歌手としての活動を開始する可能性が強いという。今のところ、ジヨンはKARAに残るのか、それともグループを去ってしまうのかは、全く明らかにされていないし、その後にニコルと合流するというようなことも全くなさそうなのである。ニコルはKARAからの脱退後も芸能活動を継続してゆきたいという意向をすでにあちこちで示しているが、ジヨンの場合には、このまま事務所との契約を更新せずにKARAのメンバーとしての活動を終えてしまうと、本人の希望でもある学業に専念する道に進み芸能の世界からは完全に引退してしまう可能性が少なからずあるようにも思われる。これからの数ヶ月間は、KARAというグループが、今後どのような形で活動を続けてゆくことになるのかを決する劇的な変化をともなう、本当に予断を許さぬ状況が続いてゆきそうである。大きく揺れに揺れることだけは間違いないところであろう。

11月21日、2NE1は新曲“Missing You”をリリースした。この晩秋から冬にかけての季節にぴったりな感傷的なバラード曲は、発表と同時に国内のヒット・チャートの全てで第一位を獲得することになる。2NE1は、13年にリリースした3曲目の新曲で、その圧倒的な人気とチャートでの強さを見せつけることに成功したのである。このKポップの世界のモンスター・ガールズ・グループは、どんなに立て続けに新曲をリリースしたとしても、飽きられるということは決してないのかも知れない。それだけの飛び抜けたアイドルとしての魅力が、四人のメンバーに備わっているということなのであろう。2NE1が、何をやっても、何を歌っても、多くのファンは熱狂的にそれを受け入れるのである。2NE1というグループが表出させている音楽もダンスもファッションも、その辺にいる人々よりも常に一歩も二歩も先を行っているものであるから。また、“Missing You”のMVでCLがヌードになるシーンがあることが、センセーショナルな話題ともなった。またしても、こうした斬新で刺激に満ちたアイディアを果敢に実践してゆくことで、2NE1は周囲の想像を遥かに超越するるものを見せつけ、この四人組が一歩も二歩も先を行っていることを証明してみせるのである。このまま2NE1は、誰にも追いつかれることなく突っ走り続け、最後まで時代を後方に置き去りにしたまま、まんまと逃げ切ってしまうのであろうか。

12月4日、ナイン・ミューゼスがシングル“Glue”をリリースした。この新曲が発表されたことにより、ナイン・ミューゼスは13年に4曲の楽曲でプロモーション活動を展開したことになる。10月にファースト・アルバム“Prima Donna”をリリースし、その二ヶ月後にはもうアルバム未収録の新曲が出てしまうのだから、このペースの早さには本当に驚くべきものがある。まさにナイン・ミューゼスは、九人組という頭数の多さとその全員がモデル並みのプロポーションという見た目の迫力で圧倒し、矢継ぎ早にファンキーでダンサブルな新曲をリリースして、その勢いで畳み掛けてしまおうとしているようだ。そして、ここ最近のナイン・ミューゼスほどに真剣にチャージをかけているグループが他にあまり見当たらない状況では、もしかするともしかするのではないかという気分にさせられたりもする。明らかにこの九人組グループは、Kポップの世界にひしめき合うその他大勢の中から抜け出そうとしていて、静かに世代の交代が進行しつつある今こそが仕掛けるタイミングであると踏んでいるようだ。ただし、ナイン・ミューゼスには、このタイミングで大胆に仕掛けることができるだけの十二分すぎるほどの武器がある。それが稀代のプロデューサー・ティーム、Sweetune(ハン・ジェホとキム・スンス)によって制作された楽曲である。新曲の“Glue”もまた、実にSweetuneらしいファンキーでディスコなフィーリングが香る非常によくできたダンサブルなポップ・ソングであった。だが、ナイン・ミューゼスが13年に発表してきた楽曲と単純に比較すると、この“Glue”は、華々しいホーン・セクションが高らかに鳴り響いていないことなどから少々地味で、サビのフレーズなどもそれほど強く印象に残ることはない楽曲だといえるのかも知れない。確かに、これは、有無を言わせぬほどに完璧に仕立て上げられたポップスの名曲と太鼓判を押せるほどに、ものすごい曲ではないだろう。しかしながら、それでも全ての要素もパートも極めてしっかりと作り込まれており、とてもクオリティは高いのである。あのSweetuneが手がけた楽曲にしては、そこそこの出来映えの作品ということにはなりそうだが、曲自体の質をとってみれば周辺の他のグループのヒット曲とは比べ物にならないくらいに格段にレヴェルが違うのだ。言うなれば、リズムやグルーヴ、メロディ・ラインの美しい流れを生み出す楽曲の基礎の部分の安定感からして、Sweetuneが作り出すものは完全に別物なのである。ナイン・ミューゼスとハン・ジェホとキム・スンスのコンビが強力タッグを組み続ける限り、このヒット曲を連発する猛チャージは止まることなく突き進み続けることになるだろう。

11月27日、KARAはシングル“フレンチキス”をリリースした。これは、“バイバイ ハッピーデイズ”、“サンキュー サマーラブ”に続く、13年にKARAが日本で発表した三作目のシングルとなる。そして、このシングルの発表と同時に日本と韓国でのヒット曲を網羅した二枚のCDとMVやライヴを収録したDVDからなる豪華なベスト盤“BEST GIRLS”がリリースされている。14年にはグループからの脱退という動きがありそうなニコル(そして、ジヨン)が、まだKARAのメンバーであるうちに全盛期の五人組での活動の総決算として、ギリギリの滑り込みでシングルとベスト・アルバムをリリースしたような雰囲気もある。おそらく、シングル“フレンチキス”は、現在の五人のKARAとしては最後のリリースとなるのだろう。日本のファンへ向けてのKARAからの最後の置き土産といったところであろうか。韓国では、9月2日にリリースした通算四作目のアルバム“Full Bloom”が、現在のメンバー構成では最後のリリース作品ということになりそうだ。そして、12月14日にソウルの蚕室室内体育館で開催される、DSP Media所属の新旧のアイドルが総出演する22周年記念コンサート、DSP Festivalが、五人組のKARAがファンの前に姿を見せる最後の機会ということになりそうである。14年のKARAが、どのような形で活動を続けてゆくのか、何の正式な発表もないままに、刻一刻とその時は近づいてきている。日本での集大成となるベスト盤のリリースや韓国での最後の花道を飾るようなステージが企画されいている現実を見れば、別れの時、変化の時が、訪れるであろうことは明白である。五人のKARAが蚕室室内体育館のステージから降りる瞬間が、00年代後半から続いてきたKポップの大ブームにとっても、ひとつの大きな節目となるような気がしてならない。そして、あの頃のKポップは、少しずつ遠いものとなってゆくのである。(13年)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
New Dawn and Fades(七) 溝!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる